副業

副業経験者が語る!副業するなら気をつけるべき7つの注意点

副業イメージ

「給料があと1万円増えたら好きなことに使えるなぁ」

似たようなことを考えたことのある人も多いのではないでしょうか。

また、「月の貯金をもう少し増やしたい」とか「あと2万円給料が増えるだけで生活が楽になる」など感じたことのある方も多いと思います。

そんな時に思いつくのが、「副業」ですが今や副業が当たり前の概念になりつつあり周りでも副業をしている方は意外と少なくありません。

そして副業をするとなると、
「自分でもできる副業ってあるの?」
「副業したいけど会社にバレたらやばい」
と言った不安も出てきますよね?

そこで今回は、副業をこれから始められる人に、気をつけるべき7つの注意点をまとめ、不安や悩みについて解消できるようまとめていきますので、参考にしてみてください。

1.いくら稼ぎたいか具体的な目標を立てよう

副業を始める第一歩として、副業でいくら稼ぎたいかの目標を立てることはとても大切です。

「副業」と言っても、実店舗で募集しているアルバイトからネットで行うアフィリエイト、アンケート、ポイントサイト、クラウドソーシングなど様々です。

副業をやる前に目標を立てることで、

  • どんな副業をするか
  • 目標を達成するためにどれくらい副業をする必要があるか(どれくらい時間が必要か)

などが明確になりますので、事前に目標を立てていきましょう。

目標を決めることで自分に合った副業が選びやすい

副業で毎月どれくらい稼ぎたいかは、個人差があると思います。

1万円稼ぐことができればいい人から、毎月20万円は稼ぎたいという人まで幅広くいるでしょう。

まずは副業の目標金額を明確に決めることをおすすめします。

なんとなく副業をしてしまうと、とりあえずやりやすそうな副業をネットで探して、目標があいまいなまますることで挫折しやすくなってしまいます。

そうならないためにもまずは目標をしっかりと立てていきましょう。

毎月の金額目標で副業を決める

毎月の金額目標を立てることで、適した副業が決まってきます。

比較的簡単な副業は、稼ぎとしては少ない傾向にあり知識や技能を要する副業であればあるほど多い傾向にあります。

例えば、月額の目標を以下のように設定した場合の副業は次の通りです。

数千円〜5万円くらい稼げる副業の例
  • ポイントサイト・アンケート
  • ポスティング
  • 覆面調査

ポイントサイトやアンケート、ポスディングや覆面調査に関しては、条件さえ合えば誰でも簡単に副業として稼ぐことができる内容になります。

ただ、今回5万円以下というところで紹介しているものの、全てをみっちり作業することで数万円達成することができるかもしれませんが、どれか一つを行っても良くて月1万円ぐらいの副業になります。

5万円以上も夢じゃない副業の例
  • クラウドソーシング
  • アフィリエイト
  • プログラミング
  • YouTuber

一方で、5万円以上稼げる副業として紹介しているものは、専門性も強く時間を要して成果が得られるような副業です。

現に私自身も、クラウドソーシングを1年以上して初めて月に5万円以上の報酬を得られるようになったのが事実ですので、まずは目標を立ててから自分に見合った副業を選択していきましょう。

金額目標がモチベーションに繋がる

副業を行う上で、金額目標を立てるもう一つの理由として、副業に対するモチベーションにも繋がります。

私もそうでしたが、副業として普段より数千円でも稼ぐことができれば、それで満足してしまいかねないとも言い切れません。

そうならないためにも、短期から長期の目標をしっかりと目標を立てることで副業を行うモチベーションに繋がりますので、その意味でも目標を立てることをおすすめします。

2.アルバイト副業には注意が必要

2つ目の注意点としては、アルバイト副業には注意が必要ということです。

アルバイト副業は、実店舗などで募集しているサービス業中心のパート・アルバイトによる副業です。

基本的にはアルバイト副業に関しては、あまりおすすめできません。

その理由について解説していきましょう。

バレやすいというのが1番のデメリット

アルバイト副業は、実店舗で働く分目撃により副業がバレたり、アルバイト先による源泉徴収で副業がバレる可能性があります。

また、実際にあった例として、新型コロナウィルスによる感染症にかかった人が、アルバイト先での感染により副業がバレたケースがあります。

このようにアルバイト副業では、副業としてバレる可能性が高いのでおすすめできません。

アルバイト副業をする場合は、雇われるのではなく、自分のビジネスとしてできるものを選びましょう。

3.副業でのお金はしっかり管理しよう

3つ目の注意点としては、副業でのお金の管理についてです。

後ほど詳しく解説もしていますが、副業する上では本業とは違い自分自身で確定申告を行って、「1年間でいくら稼いだか?」を申告して税金を収める必要があります。

その上で、副業のお金の管理をしっかりしておくことがより副業を成功させるポイントとも言えますので、管理について事前に理解しておきましょう。

副業で得る・使う・払うお金のことを考える

副業の最大の目的である収入を得るということですが、それに伴い副業のために使うお金と得たお金に対して税金を払うお金が出てきます。

この副業で得る・使う・払うお金のことは疎かにできないポイントですので、しっかり覚えておきましょう。

副業で得たお金の管理

まず副業で得るお金は、副業専用の銀行口座を持つことをおすすめします。

本業の給与と副業の収入を一緒にしてしまうと、副業のお金がどれくらいあったのか管理しづらいからです。

口座を分けることで確定申告時にも役に立ちますので、事前に口座を分けるようにしておきましょう。

副業で使う・払うお金の管理

これから副業する方で、どんな副業もそうですが例えばクラウドソーシングの副業を始める時に、勉強するために買った本やインターネットの通信費は、使うお金として経費にすることができます。

経費にすることによって確定申告時にかかる税金を抑えることができるため、知らないと損してしまいます。

そのため、得たお金だけを把握するのではなく、使うお金もしっかりと記録しておくことで払うお金の正確な管理にも繋がりますので、事前にしっかりとした管理ができる体制を作っておきましょう。

4.副業で稼いだ税金に注意

副業をする上で1番気になるポイントが「税金」についてではないでしょうか。

「副業したいけど確定申告が不安」

私もそうでしたが、副業を始める前の不安要素の一つが確定申告の問題です。

これが4つ目の注意点になります。

そもそも確定申告とは、簡単に言うと1月1日から12月31日までに得た所得に対して納付すべき所得税を控除等の計算に則り確定することです。

本業の勤めだけの場合、多くの方は確定申告を自分ですることは少なく、会社が代わりに確定申告を行なってくれています。

一方で副業をする場合には、副業がバレないようにするためにも自分自身で行う必要があります。

ただし、副業で得た所得に対して全員が所得税を納付しなければならないと言うことでもありません。

その条件について詳しく見ていきましょう。

副業は確定申告が必要?

所得税の確定申告は、副業で得た利益が年間20万円以上の場合に必要となります。

例えば、毎月1万円程度の副業収入であれば、所得税の確定申告をする必要はありません。

また、毎月2万円程度の副業収入でも、年間の副業に使うお金(経費)が得た収入に対して年間20万円未満になる場合も同様です。

この確定申告を疎かにしてしまうと、無申告加算税などのペナルティが課される可能性があるほか、最悪の場合逋脱(ほだつ)という罪を課せられることもあり得ます。

知らなかったでは済まされるような話ではなく、副業する上で必要な知識になりますので、覚えておきましょう。

5.住民税には特に注意が必要

5つ目の注意点として、もっとも注意して欲しいとも言えるポイントが「住民税」についてです。

前述した所得税については、年間20万円以上の利益で確定申告が必要と述べましたが、実は副業をする上で利益が出た場合、住民税の観点から必ず確定申告をする必要があります。

要するに必ず確定申告が必要ということですが、なぜ必要なのかとその時の注意点について詳しく見ていきます。

住民税は必ず確定申告が必要

副業する場合に、なぜ必ず住民税の確定申告が必要なのか?

住民税の場合は、副業の有無に関わらず年間の所得に対して課税される税金となるため、副業で所得が増えた金額に対しても課税対象となるからです。

そのため結論としては、副業=確定申告が必要ということになりますが、所得税と住民税の違いについてはしっかりと理解しておきましょう。

  • 所得税=年間20万円以上の場合確定申告が必要
  • 住民税=副業した場合確定申告が必要

住民税の確定申告で副業がバレる?!

では、副業を始める上で多くの人が不安に抱える確定申告ですが、確定申告をした結果副業がバレるのか?というと、必ずしもそうではありません

確定申告においても副業の存在をバレにくくする方法があります。

そもそも確定申告することで、なぜ副業がバレるのかというと、会社で支払われている給与対して支払っている住民税が高いことに気付くからです。

これは普通に確定申告することによって、会社に「住民税決定通知書」が届き、会社が天引きして住民税を納めますがその際にバレることが想定できます。

そのため、確定申告時に住民税の納付を普通徴収にして納付する必要があります。

納付手段を普通徴収に必ずすること

住民税の納付に関しては、

  • 特別徴収
  • 普通徴収

の2つの方法があります。

特別徴収は、会社が天引きして住民税を納めてくれる方法です。

普通徴収は、自分自身で住んでいる市町村区に納税する方法となります。

普通に確定申告すれば、特別徴収で住民税が納められるため会社にバレる可能性が高くなりますが、普通徴収にすることによってバレにくくなります。

普通徴収にするには、確定申告時に「給与から差し引き」ではなく「自分で納付」という項目を記入することで納付が可能です。

ただし、お住まいの地区によっては個人的な理由でできない市町村区もあるそうです。

絶対に副業がバレたくない場合は、事前にお住まいの地区に普通徴収が可能かを確認しておくといいでしょう。

またバレにくくと書いてある理由は、稀に税務署の手違いで普通徴収にしていても、特別徴収になってしまうことがあるからです。

100%バレないわけではないので、ご注意ください。

バレた時の言い訳も考えておくといいでしょう。

例えば趣味の延長線上などで、たまたま稼げてしまったなどでです。

6.副業が安定してからの心の変化

6つ目の注意点としては、副業が安定してからの心の変化です。

副業は人によって金額の個人差はあるものの、やった分だけ収入を増やすことができます。

反対に言えば、副業が安定していても副業の案件がなければ収入を得ることはできず時間だけを費やす結果となり得ます。

特に、クラウドソーシングなどの副業に関しては、クライアントがあっての副業なので、例えば毎月5万円の収入があっても突然翌月0円になることもあります。

これら極端な例にはなりますが、継続して仕事をもらっていたクライアントから突然仕事がなくなるなど、安定しているようで安定していない副業もあります。

6つ目の注意点は副業としての心の変化に気をつけておきましょう。

副業で収入が増えたからと言って安心しない

前述したようにネットで行う副業は、仕事を依頼するクライアント(運営サイト)があってこその副業になります。

クライアントの期待に120%応え続けたとしても、クライアントが仕事をしなくなれば収入を得ることはできません。

副業で毎月数万円以上稼ぐことができるようになっても、決して気持ちが大きくなって無駄遣いに走るようなことは避けましょう。

副業をする上では、常に向上心を持つことも大切です。

副業を極めることで、数万円の副業が10万円、数十万円と稼ぐことも可能です。

常に新しいことにチャレンジして副業を極めていきましょう。

7.副業詐欺に注意

7つ目の注意点としては、副業詐欺に注意が必要ということです。

特に副業を始めた方で、なかなか成果が出ない時には注意が必要です。

副業でクラウドソーシングなどのライティングやプログラミングなどのセミナーや教材を装って儲けようとする方も少なくありません。

もちろん全てが詐欺ということではありませんが、「簡単に」や「短時間で成果が出る」など不安な心理につけ込んで個人情報やお金を得ようとする業者も存在します。

副業を成功させるためにお金をかけることは、とても大事ですが信頼性のあるセミナーや教材を選んでいくように注意しましょう。

「誰でも簡単にできて年収1000万円」、「1日5分で何十万円稼げる」など、「高級マンション、高級外車をわずか1年で手に入れました」など簡単な作業でも稼げるという内容はやめておきましょう。

きっちりとした教材やノウハウは、その簡単に稼げるとは絶対に言いわないので、見分けるコツです。

稼げる副業は地味で、稼げるまでに時間と労力が必要です。

まとめ

副業を始める方向けに気をつけるべき7つのことについて記事をまとめました。

おさらいすると以下のようになります。

・いくら稼ぎたいか具体的な目標を立てよう
・アルバイト副業には注意が必要
・副業でのお金はしっかり管理しよう
・副業で稼いだ税金に注意
・住民税には特に注意が必要
・副業が安定してからの心の変化
・副業詐欺に注意

副業を行う上で、気をつけるべきことはたくさんありましたが、この記事で紹介した7つのことをしっかり押さえておけば副業は有意義なものになるはずです。

収入が増えるということももちろんですが、副業をすることで得られる知識やスキルもたくさんありますし、副業が本業となる方もいます。

それだけ生活の軸ともなり得る副業ですので、ぜひチャレンジしてみて一つの収益の柱を築いてみてはいかがでしょうか。