副業

【絶対にやってはいけない副業】メルカリやラクマでの転売が絶対に儲からない理由

「転売副業って素人でもできる?」

「転売副業って稼げる?」

「転売副業って稼ぐコツは?」

これから先、給料が上がることがあまり期待できないと思う人、多いんじゃないでしょうか。

しかも最近では「老後に2000万円必要になる」とかいわれてるし、今後生活費が増えるかもしれません。

でもお昼の仕事はおろそかにできないし、将来のために副業で稼ぎたいので、メルカリラクマなどネットフリマ転売副業がを始めるひとが増えています。

メルカリやラクマは個人が簡単に不用品を売ることができて便利ですよね。

こんにちは!

挨拶が遅れましたが、会社員をしながら副業を始めて4年目の田中直人と申します。

メルカリはやっていますが、副業としてやってはいません。

なぜだと思いますか?

メルカリ転売ビジネス ダメ!絶対!

結論から言うと、メルカリ転売ビジネスは、絶対にやってはいけない、儲からない副業だからです。

しかも儲けてしまった時点で、犯罪や規約違反になる可能性もあります。

だからむしろ、絶対に儲けてはいけないのです。

「別にバレなければ大丈夫でしょ」

・・・なんて考えているそこのアナタ、危険です!

日本の警察はそんなに甘くありません。

サイバーパトロール隊という、24時間365日ネット上を監視している部門が全国の警察にあります。

そして違法または社会的に悪影響と判断すれば、直ちに介入してきます。

実際に、過去にメルカリで稼ごうと違法なことに手を染めて、逮捕された人もいます。(2017年6月7日 ITmedia NEWShttps://www.itmedia.co.jp/news/articles/1706/07/news113.html

第一、いつ捕まるかもわからないことで隠れてビジネスしたいですか?

そんな人、いませんよね。

大丈夫、キチンと法律を守って稼げる副業を紹介していきます。

この記事の流れ

この記事では、

「稼げる副業は何か?」

「なぜ、メルカリ副業はダメなのか?」

「新品や限定品の転売でもダメなのか?」

について、詳しくお伝えしていきます。

その前に、繰り返しになりますが強調しておきます。

メルカリ転売副業は絶対にオススメしません!

稼げる副業ならクラウドソーシングやアフィリエイトがオススメ

まず、法律を守って稼げるオススメの副業を紹介します。

法律を守って稼げるオススメの副業

クラウドソーシング

ネット上で仕事を受けるタイプの副業です。

有名なサービスだと、クラウドワークスやランサーズがあります。

仕事内容は、記事の執筆、データ入力、ウェブデザイン等のデザイン系、簡単なアンケートなど、簡単な作業から特技を活かせる仕事までさまざまです。

特徴は、好きな時間に好きなだけ稼げるところです。

努力次第なので、人によっては、月に20万円以上稼ぐ人もいらっしゃいます。

クラウドソーシングの詳細はこちらです。

アフィリエイト

情報メディアを作って、商品やサービスを紹介して広告収入を得るタイプの副業です。

いわゆる蓄積型のビジネスなので、一度仕組みを作ると、あとは少ない労力で月100万円を稼ぐことも可能になります。

アフィリエイトの詳細はこちらです。

「そうは言っても、私スキルがないんです」

「簡単に始めたいんです」

そう思っている人、そして簡単なネットフリマでの転売をビジネスとしてオススメされた人もいると思います。

では、なぜネットフリマ転売ビジネスはダメなのか、詳しく説明しましょう。

なぜ、ネットフリマは副業はダメなの?

転売することは悪いことではない

「転売」とは、あるお店から買ったものを、欲しい人に売ることです。

「転売」と聞くと悪いイメージを持つ人もいますが、転売自体は悪いことではありません。

ネットフリマで副業は絶対にできない

そもそもネットフリマ転売は「稼ぐ」こととは無縁です。

ご存じのように、一度買われたものは中古品であろうと新古品であろうと、元の値段から下がります。

転売の結果、最初に支払った金額の一部が返ってくるから節約になるわけです。

決して稼いでいるお金の総額が増えるわけでありません

転売ビジネスは許可が要る

個人で不用品を売っている程度ならば法律上問題ありません。

利益を出すことを目的としないからです。

しかし副業はビジネスなので、反復的に、利益を出すことが前提であり、許可が必要です。

中古品を転売する場合

この場合、メルカリやラクマなどのネットフリマであっても、中古品などの転売ビジネスをする場合、古物営業法に定められている「古物商許可」を取得する必要があります。

この許可がないまま転売ビジネスをすると、無許可営業として警察に逮捕されます。

罰則は「3年以下の懲役又は100万円以下の罰金」で、古物営業法の中で一番重くなっています(古物営業法第3条)。

そのため、古物商許可と、事業者アカウントでの登録が必要になるのです。

https://www.mercari.com/jp/tos-business/

古物商許可を取得するには、全部自分でやる場合でも、最初に申請で2万円ほどかかります。

そして必要書類を手に入れるために、平日に市区町村の役所や警察署に行く必要があります。

書類の提出先も警察署(正確には各都道府県の公安委員会)なので、警察署には何度も行くことになります。

しかも受付してもらえるのは平日だけです。

なお、古物商許可取得を専門に扱う行政書士に手続きを委託する方法もあります。

多少は手間が省けますが、誓約書など必要書類は自分で書かなければなりません。

委託料も5万円ほどになります。

そして許可申請をしてから実際に許可が下りるまでに、最低でも40日(土日祝日除く。古物営業法第3条第1号)かかります。

流行りのウイスキー転売:お酒の転売は別の許可が要る

最近はウイスキーの高騰によって、お酒の転売をする人も増えています。

しかしお酒を転売しようとする場合は、別途、酒類販売業免許が必要です。

これをせず無許可でお酒を転売すると、酒税法違反になります(酒税法第56条)。

罰則は「1年以下の懲役又は100万円以下の罰金」です。

免許の取得は自分でやる場合、最低でも登録免許税3万円がかかります。

そして古物販売同様、以下の書類を市区町村の役所と税務署で手に入れ、また税務署に行って提出しなければなりません。

繰り返しますが、受付はすべて平日です。

これも専門の行政書士に委託できますが、委託料は新規登録で11万円ほどかかります。

そして許可申請から許可が下りるまでに、3ヵ月以上かかります。

参考までに、お酒の空瓶を売る場合は、骨董品に該当するため、古物商許可が必要です。

・・・と、ここまで書いて、ハッキリ言います。

ものすごく、手間です。

それでも、「じゃあ許可さえ取ればいいんだよね?」という人、ちょっと待ってください!

さらに手間がかかるのです。

許可をとればネットフリマをやってもいいの?

事業者アカウントで登録が必要になります。

サービスによって事業者が許可されている場合と、されていない場合があります。

メルカリでは、事業者アカウントの登録が求められます。

https://www.mercari.com/jp/tos-business/

なお、ラクマは事業者の登録を禁止しています。

https://fril.jp/info/policy

ラクマ で事業者として販売してしまうと、規約違反となります。

事業者は特定商取引法の表記

特定商取引法に基づく表記も必要になります。

事業者名、所在地、電話番号が記載義務です。

https://www.no-trouble.caa.go.jp/what/mailorder/

だから個人の情報を一切出したくない場合、開業届、バーチャルオフィスサービスなどで、住所や電話番号をレンタルする必要あります。

そうなると安くても、月に1万円程度は経費がかかってきます。

このように、始める前からかなりの手間と時間とお金がかかることは、わかりましたか?

ネットフリマは簡単に月5万円稼ぐような、簡単な副業ではないのです。

新品や限定品を転売するのはいいの?

それではレアな限定品など新品を買い占めて転売するのはいいのでしょうか?

新品の転売

新品の転売は、法的には問題ありません。

ただし、最近の事例では、法律や規約の変更で急に出品禁止になるものもあります。

代表例はチケットです(チケット転売禁止法)。

違反すると、1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金、またはこの両方が課されます(同法第9条第1項)

最近のマスク転売禁止など、その場その場で違反になるケースもあります(国民生活安定緊急措置法)。

違反になった場合、儲けた利益を没収されたり、逮捕されることもあります(同法第11条)。

高額転売は禁止

個人か事業者かにかかわらず、限定品の高額転売はネットフリマの規約でも禁止されています。

ネットフリマ運営側も、高額転売を禁止する規約を作ったり、出品を見つけ次第強制的に削除したりしています。

しかも運営側の規約変更は突然なので、リスクヘッジが効きません

不用品ならまだしもお金を出して仕入れたものならば、まるまる赤字です。

不必要な高額転売は別のリスクも

限定品や品薄になっているものを転売している人がいますが、商売としてはアリだとしても、世の中的にはNGになることがあります。

最近のマスクの高額転売以前にも、神社の「御朱印」やお城の「御城印」がメルカリで転売され、アカウントが炎上し、ニュースで取り上げられたことがありました。

アカウントが炎上ともなれば、このご時世、SNSなどで身元が特定されネット上に晒される危険性もあります。

違法な商売は長続きしない

違法なビジネスや社会に悪影響のあるビジネスでは、短期的に稼げても、あとで大きなしっぺ返しが来ます。

まず、逮捕されます。

逮捕されたら本業をクビになる可能性が高いです。

また、違法に儲けた利益は没収されますし、追徴課税と呼ばれる高い税率の税金が追加される場合もあります。

副業して幸せを手に入れようとしているのに、ほんのわずかなお金のために、こんなリスクを冒して不幸になる必要はありません。

副業でメルカリやラクマでの転売は絶対に儲からない理由|まとめ

なぜ副業で稼ぎたいのか

ここまで読んでくださったなら、もう一度、自分自身に聞いてみてください。

「自分はなぜ副業で稼ぎたいのか?」

いろんな答えがあると思います。

「お金を増やしたい!」

「欲しいものを買いたい!」

「幸せになりたい!」

そんなあなたに問います。

「あなたの始めようとしているビジネスは、あなたの家族や友達に誇れますか?」

ネットフリマ転売ビジネスはダメ

大前提ですが、禁止されているビジネス、法の目をかいくぐるような行為では儲けても幸せになりませんし、誇れません。

長続きもしませんし、結局稼げません。

むしろ時間をかけるほど損です。

立派なビジネスのスキルを身につけて稼ぐ

真剣に副業で稼ぎたいと思っている人は、胸を張れるビジネスで、腕を磨きスキルを身に着けて稼ぎましょう。

・クラウドソーシング

・アフィリエイト

・最近ではプログラミングも

☆是非、巷に流れる甘い言葉に騙されないように、副業で稼いでみてください。